今年からは多良見漁港に定点を

今年から木村君と多良見漁港の調査をしている。ここでは、結構大規模なアマモ場が繁茂していて、とても調査しやすい環境でもある。非常にいい調査点ができたとおもう。


二人で、アマモの密度やバイオマスをはじめ、藻場内の水環境の変動を記録している。塩分、水温、光量子、もちろん溶存酸素濃度を測っている。

このように、測器アレーをいれて、現場の一次生産速度の評価に挑戦している。

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